体験談その1
ホワイトニングは人生の中で一度はやってみたいことのなかに入るぐらいに気になってたんです!
世の中には歯が白く輝く芸能人がたくさんいて、テレビを見るたびになんて羨ましいのだろうと思っていました。
「今すぐにでもホワイトニングやってみたい!!でも高いじゃん!!!かといって安い海外のホワイトニングテープも知覚過敏だし怖すぎる!!」
と悩み、Googleで検索しては唸って諦めるということ何度も繰り返し、早数年。
遂にやるべきときがきました。
それは9月のこと。
今年の6月、わたしは子供を出産し、育休に入りました。
授乳に何度も起こされ、ホルモンバランスも崩れ、色々めんどくさくて歯磨きをサボりがちにしていました。
ある晴れた日、奥歯がズキズキ
鏡でその痛い歯をがんばって見て虫歯を確認した後、ふと自分の歯をみてみると、めちゃくちゃ茶色いではないですか。
笑顔から出る歯の汚いことといったら!
絶望的すぎて虫歯治療のついでにホワイトニングを相談。
その歯医者さんではオフィスホワイトニングという2回ぐらい通院してホワイトニングするというものと、ホームホワイトニングという自分のマウスピースを作って、それにホワイトニングジェルをつけて毎日2時間はめるというものの2種類方法がありました。
前者は早く効果があるけれど、持続が短くそして4万円。
後者は効果が実感できるまで2、3週間と時間はかかるし、自分でつける手間はあるけど、3万円と前者より安価で、かつ効果が持続しやすい、またジェルを買い足せばいつでもホワイトニングできる。
とうことでわたしは後者を選択。
早速家でやり始めました。
歯へのダメージを考慮し、ジェルは10%という優しいものを使用。
もしかしたら最初は染みるかも、とお医者さんに言われたのでびくびくしていましたが、特に何もなく。
ジェルはミント味でおいしいし、マウスピースはめっちゃ違和感あったけど、すぐに慣れました。
毎晩、子供をお風呂に入れる前に歯磨きしてぱぱっとつけて、寝かしつけた頃にとるというルーティンで続けました。
ホワイトニングは白くする分、逆に歯に色素が付きやすいしダメージを受けやすいので、食事や飲み物に気を遣います。
酸性のものや色素が強いものは控えないと余計に汚れがひどくなったり知覚過敏にも突入するそう!
でも食べない飲まないなんて考えられない〜!わたしはお茶やお酢のドリンクが大好き。
なので、ホワイトニング中はストローを使って飲み、カレーなど色の濃いものを食べるときは食べたあとすぐに水でうがいをして対策しました。
歯が白くなることが楽しみ過ぎて、毎日チェック。
でも、今ひとつ効果は感じず、、、。
ほんとに白くなるの?と半信半疑でとにかく続けました。
2週間経ったくらいに、旦那やお義母さんに白くなったと言われ始め、3週間経ったころには自分でも自覚するくらいには白くなりました。
といっても、あんなテレビの人のような青っぽい白ではなく、普通の歯の色が明るくなったという感じ。
白!というか、キレイな歯という印象。
最初の頃と見比べると一目瞭然で、全体でワントーンかツートーンくらい明るくなりました。
効果としては満足しています!
やってよかった!
ただやってみて気づいたのは、前歯は白くなりやすいんですが、犬歯がなかなか手強いです。
歯医者さんもそこは白くなりにくいんですよ〜って言ってました。
ホワイトニングジェルはネットでも買えるみたいで、薬剤のパワーも40%ぐらいの強いものもあります。
ただそれは海外の方みたいな歯が強い人向けなので、自己判断で使うと大変な目に合うかも。
最初は歯医者で買うことをオススメします。
でもわたしは15%くらいのを買って試してみよー。(だって歯医者さんで買うより安いし、もうちょっと白くしたいんだもん)
もしホワイトニングを試してみたい!と思う人は思い切ってホームホワイトニングやってみたらいいのではと思います。
わたしはやって良かったし、これからも続けて行く気満々です。
体験談その2|ホームホワイトニングで理想の白い歯に!
私はタバコを吸わないけれど、昔から歯の表面がほんのり黄色味がかっていて、それが磨き残しのように見えてコンプレックスでした。
そんな訳で、人前で笑う事が苦手な人生を歩んでいたのですが、近所の歯科でホワイトニングを行っていることを知り、思い切って行ってみることにしました。
ここでは、私が体験したホワイトニング方法、治療結果、ホワイトニングを受けるにあたって知っておいて欲しい情報をまとめてみました。
自宅でできるホームホワイトニング
ホワイトニングにはいくつか方法があるようですが、私は自宅でできて2~3年ほど白さをキープできるホームホワイトニングを勧められました。
ホームホワイトニングの流れ
- 歯科で自分専用マウスピース作成。マウスピースは完成までに1週間ほど時間がかかるので、受診した日からは始めることはできません。
- マウスピースが完成したら、専用ホワイトニング剤を渡されますので、就寝前にマウスピースに塗り込み、歯にハメます。
- 就寝中に薬剤が歯の表面の汚れを少しづつ白くします。これを2週間ほど続ければ完了。
治療結果
2週間ホワイトニングを続けた結果、歯の黄色味がかっていた部分はきれいに無くなり、家族からは以前と比べると歯が真珠のように白くなり、透明感と艶が生まれたと言ってもらえました。
治療を受ける前はホントに白くなるかなー?と疑念があったけれど、日に日に歯が白くきれいになるのを見ていると、気持ちが明るくなりました。
もっと早く行っていればよかったと感じました。
ホワイトニングを行う前に知っておいて欲しいこと
①虫歯や歯周病の人は、実施前に治療します。
ホワイトニング剤は濃度が高く、刺激の強い薬液なので、虫歯や歯周病で歯や歯茎の痛んでいる方には施術できません。
このような疾患のある場合は、ホワイトニングよりもそれらの治療が優先されるので、ホワイトニングを始めるまでにタイムラグがあります。
②歯や歯茎が痛くなる
ホワイトニング剤は刺激の強いので、歯や歯茎に問題が無くても毎日続けていると多少の痛みが出てきます。
痛みがひどいなら毎日ではなく1日置きにしたり、歯科で相談しましょう。
私は3日目に若干歯茎が痛んだけれど、我慢できないほどではないので、2週間続けました。
③ホワイトニング後の10時間は食事制限が必要
ホワイトニング後は、歯のエナメル質があらわになっているので、表面に色がつきやすいです。
そのため、着色しやすい食べ物は控える必要があります。
具体的には、しょうゆ・ソース・味噌などの調味料を使用した炒め物料理、コーヒー・緑茶・紅茶・赤ワインなどの飲み物は控えましょう。
逆に着色しづらい食事としては、パン・白米・ホワイトソースパスタ・牛乳・水などが安心です。。
④保険対象外
虫歯や歯周病対策として行われるクリーニングと違い、ホワイトニングは審美目的の治療となるために保険適用されません。
治療価格は歯科によって異なります。私の場合は、3万円税別の費用がかかりました。
まとめ
最も大きな収穫は、自然に笑えるようになったことです。
以前はどうしても笑うのを我慢したり、手で口元を隠したりする癖がありました。
今では満面の笑みで自撮り写真を撮れるまでになりました。
これは私にとって、とても大きな進歩です。
歯の着色問題は、歯磨きだけでは解決はムリです。
私のように歯の色で悩んでいるならば、ホワイトニングを検討してみては?
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